話題のサブスクリプションサイクリングメディア〈La Route〉にて、全4回にわたり、『路上の囚人たち』の翻訳連載を担当しました。
1920年代のツール・ド・フランスを描いたこのルポルタージュは、今日に至るまでフランス(のみならず世界)におけるツールという過酷なレースのイメージを創り上げた一冊です。
この本に関する思いやエピソードは、La RouteのブログページDaysにて書きましたのでそちらもご覧いただければ。(ここは無料です)
イラストは、同世代のサイクリストイラストレーターの山田裕司くんにお願いしました。こちらもすごくいい仕上がりで、イラストがテキストを翻訳することもあるようなぁと思った次第。こういう仕事はもっと突き詰めてやってみたいですね。