津波でレースがなくなることもある

津波注意報でシクロクロスレースがなくなった。短い人生も、生きていればいろんな理由でレースがなくなるものだ。シーズンオープナーの千葉シクロクロスでそこそこに走れたこともあり、気合は十分。前日にコース試走動画までチェックしてしまうほどには、フォーカスしていた。

朝のテレビは津波の情報を盛んに喧伝していて、ある種の異常がそこには漂っていた。外はこれ以上無いくらいに穏やかな陽光が降り注いでいて、現実はどこにあるのかとわからなくなるような朝だった。

あとはクルマに積むだけになっていたウェアを着込んで、ロードライドに出ることにする。年明けからはレースを意識してCXバイクしか乗っていなかったので、ひさびさにロードバイクに乗る。久しくブログを更新しない間に、サーヴェロのカレドニア5を手に入れて、だいぶ身体に馴染んできたところ。

Raphaの年末のセールで手に入れていたPro Team Shoesをようやく開封。クリートをつけてポジション出しも兼ねてのライドだ。どうしてもBOAダイヤルがひとつのシューズだと緩みが気になるので、2つBOAのこのシューズにしてみた。シューレース式のClassic Shoesもフィット感は抜群で、Raphaのシューズと足型の相性はいいようで、このPro Team Shoesもめちゃめちゃ良かった……。

一週間前のレースで追い込んだからか、平日にあまり走らなかったからか、あるいはシューズが良いからなのか。なんだか足に力が入る。自分の状態を把握するためのいつもの緩斜面の登りセグメント(6.48km/1.4%)で、PR更新。まだもう少し行けそうな気配はあった。

ついでにいつも頑張らない山伏峠も今日は行けるのではと踏んで、PR更新。やはり調子がいい。しかしどんなに頑張っても13分台は無理そうだが……。

日向は9℃ほどと暖かいが、正丸峠経由で刈場坂峠からグリーンラインに登ってからが辛かった。日陰は気温3℃くらいか。標高700mの尾根道を走り続けるのはしんどい。クリートの位置を変えるかもとシューズカバー無しだったため爪先がカチカチになってしまった。最後はエネルギー切れで東峠をからがら登って終了。フィーリングは良かったが、やはり筋持久力のなさも実感。ここから乗り込んでいこう。

次戦は2月の信州クロス山中湖、茨城シクロクロス土浦orJCX WNPの予定。(と書いて保存していたら、折しも「まん防」で山中湖大会の中止がアナウンスされた。残念)

編集者、ライター、サイクルロードレース実況担当(GCN)、レースMC、釣り人、シクロクロッサー。

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