文化のかおる、代官山の蔦屋書店でトークショーをすることになったのだ

恐れ多くも、あの文化的おしゃん総本山の代官山の蔦屋書店でトークショーのスピーカーとして呼んでいただきました。学生の頃、六本木にできた夜遅くまでやってるTSUTAYAに都会を感じ、その後できた代官山はまた違った大人な雰囲気のあって、いまでもちょっと特別視しちゃう書店でもある。

作っている雑誌をいつも平台で置いてくださっている(深謝)書店さんですが、今回はスピーカーということで、喋りに参ります。トークのテーマは、『自転車と珈琲の幸福論』。他のゲストには国分寺Life size Cribeの吉田さん、進行役には自転車YouTuberのけんたさんということで、どちらもその世界では有名人。楽しみです。

僕はコーヒーと西欧自転車文化の関わり、サイクリストとコーヒー、ってな内容でいろいろお話しできればと思っています。5月22日(水)の19時から。お仕事帰りに、ぜひお立ち寄りを。参加は下記リンク先ページから申し込みです。入場料¥1,000ですが、バリスタがこの日のために淹れるコーヒーも提供されるのでオトクです。

代官山 蔦屋書店サイクリング倶楽部 Vol.2 presented by Rapha 自転車と珈琲の幸福論トークセッション

で、コーヒーの勉強もGWに少ししたのですが、コーヒーを巡る歴史って驚くほど面白い……! ブルーボトルコーヒーの元ネタがオーストリアにあるとか、アメリカンコーヒーがなぜ薄いかとか、当然ですがちゃんと理由があるんですね。この2冊は大変面白く読みました。